Face to face

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Face to Face by myself.


ひとりで　自分に向き合う時間


一人の時間　ほんとうになんにも制限のない一人の時間


自分だけで見知らぬ場所で
頼るものも何もない状態


どうなるのかやってみよう




やってみたら　最初は寂しさと不安と悲しみがこみあげてきて大変だった
もちろん、短期間（10日）だから、それほど深刻でないはずなのに
ひとりでどこかへ旅立つ人の気持ちが少しわかった気がした


ひとりだと時間をもてあまし、
自分を甘やかし、まったくなんにも気にせず
そのとき湧きおこる衝動だけでいられる
（もちろん生活のために動かなければならないとき以外）


そう考えると贅沢だな
こんな遠くまで大好きな場所に来てるのに
なんにもしない、
という選択


沸き起こる思い、行動なくてもいいのだ
なんにもしなくても
生きてる


どうにかしようとしなくても
自分は在る




心細さの衝動で何かしたくなるのかどうか
その見極めに来た




人は恐れから動くことがどれだけ多いか
実体験中


ひきこもり、に近い南国滞在。




ひきこもることも恐れからかもな


でもいいの


自分がどうしたいか
ほんとうの自分が何を感じているのか


それを体験しに来ている




















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