阿部さん黒澤さんらの講演会が昨今ありました。
黒澤さんの理論的、言葉の使い方、わかりやすさは
ずば抜けているので、大和田さんとどう絡まれるのか
本当に興味がありました。
関東でしか講演会行われなかったので、遠方で参加できず
ぜひ今度は関西で開いてほしいです。
コメント欄で発見した講演会の様子が書かれていたので抜粋。
とてもわかりやすい表現で納得!
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以下如是我聞
1、悪夢を見ている事に気づいて、目を覚ましたい人
2、悪夢を見ているので、もう少し良い夢を見たい人
3、持論を展開したい人 (約1名、ずっと何かつぶやいていた)
の集まりでしたね。
阿部さんは1,2,3に対応してくれました。
黒斎さんは1,2に対応して、3を撃退してくれました。
菜穂さんは1に対応してくれました。
阿部さんと黒斎さんは悪夢を見ている人を色々な方法で起そうとしている。
菜穂さんは目覚まし時計の様にただベルを鳴らすだけ。
ベルの音は3っつ
1、私はいない。
2、事はただ起こっているだけ、そこに意味はない。
3、これがあるだけ。
私の結論は、アイ キャント ドゥ エニシング。
北島康介風に言えば、なんもできねえ。
ただ、鳴っている目覚まし時計に接していれば、目が覚めることも有るかな?
悉皆成仏!
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(別の方)
うーん、怒られちゃうかもしれないけれど、
大和田さんみたいに目覚まし時計になるのは、
誰にだってできるじゃないと、思っちゃいました。
どなたかが、トニー・パーソンズのコピーと書かれていましたが。
同じノンデュアリティ―を語る溝口あゆかさんは、もっと様々に表現されています。
黒斎さんが大和田さんに主観と主体の関係について質問した時に、
大和田さんが「主観って(何)?」と聞き返したり、
黒斎さんが、「神様はいない」という大和田さんに
「(大和田さんが使う言葉「全体」を説明させたあとで)「「全体」、
それを「神様」と言うんですよ」と、キッパリ言い返す場面があったり・・・
「大和田さんの語彙力、理解力、大丈夫か!」と、感じてしまいました。
大和田さんに突っ込みを続ける黒斎さんは、毅然とされていました。
確固たるものがあって、3パターンを繰り返すのか、
他の言葉を知らなくて、3パターンを繰り返すのか・・・・。
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大和田さんの出現でここ半年いろいろありますが、
彼女も二元の世界で生きる身である限り、
森羅万象の変化から逃れられるとは思いません。
ずっと「空」でいられる状態から(その信憑性はないですが)抜けたとき、
彼女の真価がわかる気がします。
クリックありがとうございます。