瞑想とチャネリング

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バシャールより　瞑想

ダリルがバシャールをチャネリングし始めた初期の頃、
首のコリが酷くて大変だったと話しています。

決壊したダムから大量の水が流れ出るように、
エネルギーが庭のホースに一気に流れ混んで
ホースがパンパン状態です。

ですからダリルの首のコリは、まさに大量の高いエネルギーが
駆け巡る事が原因しています。
しかし暫くして慣れてくると、今度はちょっとした体調不備が
パッと治ってしまうという現象を体験するようになります。
現にダリルが風邪を引いてる時にチャネリングを
勧められて行った所、風邪が治ってしまったと話していました。

それと同じように、深い瞑想は体調を整えてくれます。
ハイヤーマインドの視点となって高いエネルギーを
”チャネリング”できるようになると、貴方の意識だけでなく
体にも大きなベネフィットがあるのです。

貴方の細胞一つ一つは貴方が考えている以上に
”インテリ”であると、バシャールは話しているように、
常に休みなく非物質界のエネルギーとコンタクトを
取ってエネルギーバランスが取れるよういつも動いてくれているのです。

瞑想で心の中のブロックを掃除し、
要らない波動はきれいに手放してしてしまいしょう
とバシャールは話しています。
どっちみち要らない波動は貴方によって手放される運命ですので、
大きく持てない大きさになるまで待たずに
手放してしまった方が得策です。

波動に敏感な今こそ、それがとても簡単に実施可能なのです。
自分の荷物だけを持って、身軽になって旅を進めてゆきましょう！

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直感を信じる

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直感がどういうものか　よくわかっていなかった

自分の思考を超えたところにあるもの

どうしても　いやな気がする
どうしても　気が進まない

そういうときは　常識にとらわれず
自分にストップをかけたほうがいい

いままで生きてきた経験も無視して

自分が感じたことを素直に行動にうつそう

大丈夫

結局は大丈夫だから

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自分の直感、見くびるのはやめよう

ごはん食べて、ある人を感じた瞬間、

TVの画面を見ると　まさにその瞬間

その人がＣＭに出てた！

ありえない奇跡！

そのひとはCMなんか出たことない。
そんなに有名ですらない

自分の直感を信じよう。

いやだ、と思ったらやめよう。

いける、と思ったらいこう。

自分が心浮き立ったほうへいこう。

だめだったとしてもいいじゃない。

そこからまた新しい何かにつながる。

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意識の変容

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変容は現実：土台を構築する

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誰もが、如何に生きるかを選ばなければなりません。


エゴの要求に従うという選択もありますし、真の自己（魂）という、

心のより深い次元から生きるという選択もあります。


現代社会においては、その選択で迷うことはありません。

９０％の人が、エゴが命ずるままに生きており、

真の自己を経験することはほとんどないのです。

エゴに対する真の自己の優位性を説明することで
不均衡を解消しようと試みました。

ひと言で表現すると エゴは「制限された意識」を象徴し、
真の自己は「拡大した意識」を象徴しています。

意識が制限されると、視野は狭くなり、惰性と条件付けに縛られます。

新しいアイデアや解決法へのアクセスも制限されてしまいます。
このことを知れば、拡大した意識のほうを選択しない人などいるでしょうか？


エゴに根差した人格が 多くの不安を隠し持っていることがわかると、

「私が、私を、私の」という主張は むなしいものに聞こえます。

これは、何世紀にもわたって 世界の叡知の伝統が伝えようとしてきたことです。

現代に生きている私たちは幸運です。

なぜなら、過去のあらゆる聖者、賢者、予言者たちよりも 優位な立場にあるからです。

彼らは、変容の道を歩むよう人々を説得するためなら
力の及ぶ限りあらゆることをやり尽しました。

その積み重ねがあるので、今では まっさらな状態からスタートする人はいません。

エゴに根差した人格は、常に変わらない固定された場所に存在していますので、
真の自己になるためには

「思考」「言葉」「行動」（心の主な活動３つ）を変容させなくてはならないのです。

私たちが過去より優位な立場にあるのは、
変容している最中の脳を見ることができるからです。

神経科学は、脳の特定領域を最先端のスキャンを使って提示することができます。
新しい考え方をすると新しい道が開かれるように、
ニューロン同士で新しい結合が起こり、そしてその箇所が光るのです。

このように「変容」もすっかり様変わりしました。
変容とは珍しいことでも異常なことでもありません。

あなたの脳は常に作り替えられているのです。

「変容する」という点において選択の余地はありません。

あなたが選択できるのは、脳をどのように変容させていくかということです。

脳の長期的な変容は「繰り返し」「強化」「関心」という

３つによって大きく左右されることがわかっています。

あなたが最も「関心」を払うものは、あなたの脳がこの先10年、20年、30年後に
どのようになるかを決定づけるでしょう。

あなたが「繰り返し」行い続ける情報入力も、大きな影響力を持つでしょう。

そしてポジティブな結果によって「強化」されることも、同様に大きく影響するのです。

これは少し専門的な話のように聞こえますが、
「1万時間の法則」として知られていることです。

つまり、どんな目標でも1万時間の訓練をすれば
最終的には実現することができるという概念です。
この主張にはかなり反論もありますが、
根底にある脳のメカニズムに対する異論はありません。

どんなスキルも、関心を払い、繰り返し、強化することが必要です。

妙に聞こえるかもしれませんが、増長したエゴは、一種のスキルと言えるのです。

つまり、どのような状況においても、
自分自身を重要で唯一無二の存在にするというスキルです。

では、真の自己から生きるスキルとはどんなものでしょう？

それは利己主義の反対ということではありませんし、
また欲も願望もない目立たぬ存在になることでもありません。
むしろ、下記のような方向へ脳を変容させるスキルです：

◎視野の狭い考え方を手放すようになる

◎さらにフレキシブルで、偏見のない考え方がするようになる

◎他人と心を通わせるようになる

◎ひとつひとつの行動に責任を持つようになる

◎自分の意図を、実り多い成果に変換する

◎畏敬の念、尊敬する心、思いやりを育てる

◎愛の深さを探求する

◎利他的な行為や慈悲の価値について学ぶ

◎さらに創造的になる

◎新しい解決法を受容するようになる


この一覧から、真の自己（魂）とは宗教的なものではなく
拡大した意識は日常に利益をもたらしてくれることがお分かり頂けたと思います。

また、エゴは「エゴでしか達成できない」という誤った主張をしますが、
真の自己も同様の物事を達成できるということです。

こういった点は明確にしておく必要があります。
さもなければ、これからもエゴは
「野心」「成功」「地位」「権力」と結びつけて考えられ、

一方でスピリチュアリティは
「受動的」「手放す」「超然」「浮世離れ」というような
ものだと受け止められ続けてしまいます。

ポジティブな意味合いをたくさん持つ
「スピリチュアル」という定義も外してしまえば、
そのような誤解は起こりえないでしょう。

つまりあなたの意識を拡大することによって、成功を妨げてしまうような
「エゴか魂か」という二者択一の選択をすることはなくなります。

拡大した意識を持つことは、成功を妨げるどころか、成功の秘訣なのです。

byディーパックチョプラ

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