長いひとり旅での気づき

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まだ旅は終わってないけれど
素敵な南国でほぼひきこもりだったけど、
今回の旅は無謀でも無駄でもいいと思ったけど、
ひとりきりのはずなのに、
誰よりも一緒にいると感じた時間を多く過ごすことができました。




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ｂｙオスカーケイナー


2週間前、月は隠れていました。
それが今夜は満月が、みずがめ座から光を照らします。
影から抜け出してきたのは月だけではありません。
水星も以前たどった道を進み終えて新しい領域に入ろうとしています。


最近の水星の旅が無駄だったということではありません。
金星の真向かいで起こる今夜の満月とあわせ、
宇宙は貴重な気づきをもたらしています。


それは、前進することがどれほど重要であろうと、
感情的な約束事や愛着を犠牲にしてはならないということです。
より良い人生を手に入れるためには、
私たちは感情をないがしろにするのではなく、
もっと心で感じる必要があります。
















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Ryukyu Okinawa

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沖縄の人の心の美しさ


琉球独特の気候と文化


失ってしまった日本人の美しさが残る場所




失った、というよりも眠ってしまった人の美しさ




ありのまま生きる沖縄
もちろん、沖縄の人もみな悩みもあり苦しみもある


それでも沖縄の人の心、魂は美しく気高い
わたしはそんな沖縄の人や地のエネルギーを愛してる


今回、沖縄に何年も住んでいる内地から来た人の穢れで
沖縄を一瞬嫌いになりかけたけど、
何年この素晴らしい沖縄で暮らしても
自分の心を開き、愛で生きないといけないと気づく


この度は、沖縄に住めるかどうかの検証だった
そしてひとりきりになる時間が必要だった。


でもね、どこにいても、自分の心は自分の守りよう。


そして、わたしがいる場所はどこにいても
愛するひと、家族がいる場所。


だからわたしは、今いる「自分の場所」を大事にします。


もう逃げないよ。
逃げてきたわたしを大事に受け止めて愛してくれた沖縄様、ありがとう。
もう当分来ないと思うけど、次来るときは、
一人ではないと思います。
















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Face to face

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Face to Face by myself.


ひとりで　自分に向き合う時間


一人の時間　ほんとうになんにも制限のない一人の時間


自分だけで見知らぬ場所で
頼るものも何もない状態


どうなるのかやってみよう




やってみたら　最初は寂しさと不安と悲しみがこみあげてきて大変だった
もちろん、短期間（10日）だから、それほど深刻でないはずなのに
ひとりでどこかへ旅立つ人の気持ちが少しわかった気がした


ひとりだと時間をもてあまし、
自分を甘やかし、まったくなんにも気にせず
そのとき湧きおこる衝動だけでいられる
（もちろん生活のために動かなければならないとき以外）


そう考えると贅沢だな
こんな遠くまで大好きな場所に来てるのに
なんにもしない、
という選択


沸き起こる思い、行動なくてもいいのだ
なんにもしなくても
生きてる


どうにかしようとしなくても
自分は在る




心細さの衝動で何かしたくなるのかどうか
その見極めに来た




人は恐れから動くことがどれだけ多いか
実体験中


ひきこもり、に近い南国滞在。




ひきこもることも恐れからかもな


でもいいの


自分がどうしたいか
ほんとうの自分が何を感じているのか


それを体験しに来ている




















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No one

昨日のこと
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昨日のこと
完全に自分の奥深くから湧き上がる感覚で
一日過ごしてみようと試みた


もし、これが天の意志なら、すべてはうまくいく
実際、自分の小さな思考を手放したとき
うまくいくようになんとかなるように、を手放したとき
すべては完ぺきな流れで流れた


天に任す
神の意志に任せる

降りてくるメッセージもわかりやすかった
聞こえる人もいる
見える人もいる
感じる人もいる
わたしは全部を選択した
一番わかりやすいのは、広告や看板など
そこにわたしへのメッセージをくださいとささげた


木の赴くままに入ったお好み焼き屋
直観だけで動いたら迷わずついた
そしてそこでかかってた音楽はわたしの大好きなDJクラッシュ
しかも曲の中の歌詞は
「セレブレーションライフ」
それだけでなくその店はかつてわたしが通いつめた
青春時代のクラブあとの真ん前だった
いろんな郷愁に包まれながらも変わった景色と
変わらないわたしの内面深くのエネルギー


わたしはここで何を感じ何を想い今も同じように感じている




夕方の大阪駅での見上げた空は一生忘れないだろう
わたしは自由になった
ほんとうに私の人生、わたしのもの
セレブレーションライフ




そして、今日もまた一般的なスーパーで大好きなこの曲がかかる
（わたしは、音楽の好みがとてもうるさいのでこういう偶然はなかなかない）
そこでのメッセージ
「大丈夫だから」
「全部大丈夫だから」
Everything gonna be all right.
そして、誰にも何にも言わせない
わたしの人生を神の天の意志に従って生きることに
そんな歌詞だった


わたしは「生きること」も「あきらめた」
どうなろうともうかまわない
完全に自我を捨てたときどうなるのか
これからすべてが「新しい命だ」
いままでもそうだったんだけどね


過去のすべてのわたしの人生らしきものが
前世、だったと思うくらい遠い記憶になりかすんでいる
つい最近のことすら




ありがとう。
メッセージ受け取りました。










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