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2014年12月29日月曜日

防御と受容



人がなぜ人避けするのか
それは 人が自分の心をどんなカタチであれ傷つけるから

結局 人と関わると 
勝手に自己のマインドが傷つくことが多くなるのが社会というもの

その人の傷心防備のレベルにもよるが
最小限に人と関わらないように近づきすぎないようにするのは
必死に自分を守っているわけでもある
守りきれる自分なんて本当はいないのだと気づくまで

気さくでフランクで誰とでも話せるオープンでの人間は
心が傷つく感度が低いのか
というと 実はまったく逆で 
最も傷つきやすいがゆえに 人と仲良くなろうとする

その人を好きになれば どんな言葉であろうが
許せることができるようになるからだ

実際 わたしは どんな人でも最後は許せるとわかっている


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