人がなぜ人避けするのか
それは 人が自分の心をどんなカタチであれ傷つけるから
結局 人と関わると
勝手に自己のマインドが傷つくことが多くなるのが社会というもの
その人の傷心防備のレベルにもよるが
最小限に人と関わらないように近づきすぎないようにするのは
必死に自分を守っているわけでもある
守りきれる自分なんて本当はいないのだと気づくまで
気さくでフランクで誰とでも話せるオープンでの人間は
心が傷つく感度が低いのか
というと 実はまったく逆で
最も傷つきやすいがゆえに 人と仲良くなろうとする
その人を好きになれば どんな言葉であろうが
許せることができるようになるからだ
実際 わたしは どんな人でも最後は許せるとわかっている
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