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2019年1月15日火曜日

すぐにあら捜しする自我さん




クリックありがとうございます。 









自分の内面との会話を忘れるとすぐに


自動操縦で自我はあら捜しを始めます。


自我主体で行動をはじめると、やはり気分が悪くなります。


その行動は、自分の状況を否定するものが多いです。


なので、気分がどんどん下がっていきます。


なんでもあり、で何でも受け入れられるような心境はやはり老境でないと無理でしょう。


なんでもいい、ということまでいけるには、まだ若いと逆に不健康です。




真理を追究しすぎると、行き詰まる点は、ここかと思います。




なので、やはり、自分を見つめる作業が必要となります。


無我の境地に行く前に、自分がどう感じているのか


それを見つめ続けないと、思考にもっていかれます。


自分の感じ方=天の方向性


なわけですから、自分が不快に思うのは、やはり宇宙の計画からそれているということ。






気分がよくなる選択をし続ける、というのは、


自分の好きなことで自分の時間を埋めること、ではなく、


気分がなぜ悪いのか、そこを見つめて、それを奥深くまで追求し、


そして、真の願望が見えたときに、その自分を許容すること。


そこから、ようやくスタート地点。


そこで、自分の気分がよくなっていくので、気分がよくなる行動ができるのです。


そこを間違うと、ただただ自堕落こそが気分がよくなること、


という形になってしまいかねません。






なんでもいい、どうあっても大丈夫、という地点と


人間として生まれ思考がある限り、そこをちゃんと生きる、


ということは、別なのです。(真理が誤解されやすいところ)




思考は道具として、自分の感じていることを見つめる作業に使うことです。


そこから、本当の望み=天の意向が読み取れます。






自分の中で、モヤモヤや違和感を感じることがあるならば、


そこを大丈夫、と紛らすのではなく、


ちゃんと自分で受け止め、抱きしめてあげる段階にまでいかなくてはなりません。










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瞑想は主にマントラを使うものしかここ5年してませんでしたが、


頭が働きすぎているときは、自我まみれの思考にすぐ飲み込まれやすいです。






その点、誘導瞑想は、その言葉に従うので自我が入る隙間がほぼないです。


その言葉に従い、ビジュアライズをするのでとても集中できます。


宇宙観に自分を浸すビジュアルはとても気持ちがよく、


宇宙視点まで広がりやすいです。


なので、誘導瞑想も日課に加えました。


マントラ瞑想の欠点を補う形です。


いろいろな瞑想方法がありますが、すべて有効だとおもいます。














クリックありがとうございます。 







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