最近、寝る前にウンコクサイさんの「わかりかけのレイディオ」を聞くと
ぐっすり眠れるという~変な習慣がつきつつあります。
で、ウンコクサイさんの新訳本「Fuck it 思い込みをぶっこわせ!」
の最後に「気」を操るエネルギーワークがあります。
昔はそういうのをさんざんやりましたが、効果がなかったので
完全に忘れているところ、少し実践してみると
「気」というか、自分の体のエネルギーを感じやすくなりました。
人間、生きとし生けるものは、すべて粒子ということは
量子力学の世界では当たり前ですが、
自分で体感する、ということをなかなか続けることは
できないのではないでしょうか。
瞑想中は、とても自分の粒子が動くのを感じやすくなります。
体がぐるぐる回る体感をされている方も多いのではないでしょうか。
ここのところの毎週の楽しみの「ネット瞑想会」で
智子さんのマントラを聞くだけで、体中の粒子が動き出します。
わたしは、昔から体が動きやすく、瞑想していなくても
ぐるぐる回りだす時があります(ただ単にしっかり立ってないからかも)。
マントラ瞑想2年間続けていますが、まだまだ体は動きます。
瞑想習慣が長くなると、体の動きが止まる、と聞いたことがありますが
わたしには、適用されないみたいです。
でもそれが悪いことではないこともどこかで知っています。
だから、安心して、勝手に体が動くのに任せます。
時折、動きすぎかな、と思って止めようとする意志もわきますが
それも無視したほうがいいみたいです。
話が変わってしまいましたが、
「気」「エネルギー」これが、生きる上で
かなり大切な要素だと最近また思い出しました。
自分の中にめぐるエネルギー(粒子・気)の動きは
全体の粒子とまったく同じだと思い出すからです。
瞑想中でも、日常生活でも
エネルギーを感じて生きることはとても大切だと実感しています。
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