イギリスでは、子供のパーティーで「包みを回して」というゲームをよくやります。
何層にも包装された秘密の贈り物が子供の数だけ用意され、
音楽に合わせてそれらの包みを隣の子に回していきます。
音楽が止まったら、包装紙を一枚はがし、また音楽に乗せて回していきます。
包装紙が最後の一枚になったら、もう一度だけ包みを隣の子に回していき、
音楽が止まった時点で手にした包みがその子のものになるというゲームです。
何人かの人は、このゲームが人生における責任を象徴していると述べています。
人は誰も、隣にいる人に非をなすりつけようとする傾向があります。
問題が起きる可能性を宿しているものは隣の人に手渡そうとするわけですね。
チャンスについてもそれと同じことが言えます。
チャンスがもたらされた時、人は小躍りして喜ぶとは限りません。
自分はそのチャンスに目もくれず、他の人に譲ろうとするかもしれません。
でも今週は、あなたがチャンスを手にしている間に音楽がやむでしょう。
今日の良かったこと
・昼間に外出して、桜の咲き始め、
春に浮かれた観光客をながめゆったりと伏見を歩いていると
とても幸せな気分になった
・歩いているだけでちゃんと歩けているという喜びを感じた
(首が痛いけど、でも足はちゃんと動いているという実感)
・過去の執着を見つめる機会があった
・わかりかけのレイディオがとても面白く聞けたこと
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