TED(NHK)という番組が好きなのですが、
ここでよく生きる勇気ある言葉をもらいます。
何度も涙が出てきます。
今回のアメリカ移民のニールパスリチャさん
ぜひ見てください。
ニールパスリチャ
http://www.ted.com/talks/neil_pasricha_the_3_a_s_of_awesome?language=ja#t-4677
kk
何気ない日常に「幸せをみつける」。
簡単なようで簡単ではないことです。
クリックありがとうございます。
今すぐ、より深いところまで潜って行くためには、
シンプルな呼吸の瞑想をするとよいでしょう。
ひとりになり、静かに座ってください。
その際、気が散らないような環境を用意してください。
少しの間目を閉じ、マインドをクリアにし、
何でも受け入れられるような状態にします。
そして、あなたの意識を自分の鼻先に向けてください。
呼吸するたびに、空気が優しく 入ってきたり出ていったりするのを感じてください。
これを10分間行います。
もし意識が自分の鼻先から離れてしまったら
(それは自然なことなのですが)
そっと元に戻してください。
意識に無理強いをしてはいけません。
また呼吸をコントロールしようとしてもいけません。
ただあるがままにしておいてください。
目を開ける前に、内なる自分を 静かに味わってみてください。
その静寂の感覚が浸透していくにまかせ、 ただそれに寄り添ってください。
目を開けたら、いつもどおりの生活をしてください。
ほとんどすべての人が、このシンプルな瞑想の状態が しばらくの間、
続いているような感覚に気づくことでしょう。
色がいつもよりも鮮やかに見えたり、
音がいつもよりクリアに聞こえたりするでしょう。
内側には静けさの感覚があり、
すぐには行動へと掻き立てられなくなるかもしれません。
もしも非常に忙しい生活へとすぐに戻ってしまうならば、
こうした瞑想状態にとどまるということが あまり起きないかもしれません。
それでも一日に2回、 10-20分の瞑想をおこなってください。
そうすれば、だんだんとその違いが
継続するのがわかるようになってくるでしょう。
J・クリシュナムルティは、 非常に重要なことを述べています。
つまり「真の瞑想とは、一日24時間 継続して起こるものである」と。
真の瞑想とは、マインドの奥深くに潜り込み、
そこに留まっている時に起こるものなのです。
深く潜り込むことによって、
あなたは自分の源に近づくことができます。
マインドの源にあるのは、 創造性、知性、平和、そして至福です。
こうしたものを得ようと働きかける必要はありません。
それらは風景の一部なのです。
静かなマインドを垣間見ることは 決して得難い経験ではありません。
それを繰り返すことにより、
垣間見るだけであったものが そこにある景色となるのです。
あなたのマインドは、 そこに見えるものを好むことでしょう。
そしてより深く潜っていきたいという 願望も自然と高まるのです。