瞑想をすること
宇宙の真理を知りたいがため
人生がより良くなるため
自分が生きていることの理由を知るため
心身ともに健康になるため
瞑想をされている方にはいろんな理由があるでしょう
でも本当のところ
自分の本能で瞑想をし始めた人は少ないのではないでしょうか
本能的な瞑想とは
自分が夢中になれることに没頭していることが
自然な瞑想だと思います
けれども
人間が生身の生活をしている間では
よっぽど裕福や環境が恵まれていない限り
生活をする=仕事をする=お金を稼ぐ
に集中することになり
結局は その夢中になれることから離れます
もちろん趣味で続けられる分もあるでしょうが
どこかで「趣味」と割り切ったことになります
生命を賭けて命懸けで自分の夢中なことができるのは
若年層(主に10代~20代前半)のみだと思います。
あとは、社会の厳しさとかいう一般概念に押しつぶされ
大体苦しみながらも生活するハメになると思います。
趣味やお金にならないことで生きる時間がどんどん少なくなる。
そのうえで人生の無意味さもわかってくる。
何が言いたいかわからなくなってきましたが、
「瞑想」をするのも、時間も暇も必要だ、ということです。
有閑な年齢層ならいいですが(もしくは富裕層)、働き盛りには
その時間を捻出するのが難しい。
瞑想をすることを習慣にしはじめるのも
「夢中になれること」になればいいなと
思う今日この頃です。
0 件のコメント:
コメントを投稿