J・クリシュナムルティは、 非常に重要なことを述べています。
つまり「真の瞑想とは、一日24時間 継続して起こるものである」と。
真の瞑想とは、マインドの奥深くに潜り込み、
そこに留まっている時に起こるものなのです。
深く潜り込むことによって、
あなたは自分の源に近づくことができます。
マインドの源にあるのは、 創造性、知性、平和、そして至福です。
こうしたものを得ようと働きかける必要はありません。
それらは風景の一部なのです。
静かなマインドを垣間見ることは 決して得難い経験ではありません。
それを繰り返すことにより、
垣間見るだけであったものが そこにある景色となるのです。
あなたのマインドは、 そこに見えるものを好むことでしょう。
そしてより深く潜っていきたいという 願望も自然と高まるのです。
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