実のところ、怒りや落ち込みもそれほど長く続くものではなく
1時間後くらいには月を見て希望が湧いてきたりもしていました。
分裂症か?と思うくらい、気分がコロコロ変わります。
急に笑い出したくなるような気分にもなりますw
なんだかどうにでもなるかもしれないと思えるようにもなってきたからです。
「変化が目に見えてわからない」
とは、申しましたが、昨年の今頃も同じように希望と絶望を繰り返してました。
そして、連日のように「死にたい気分」はありました。
前にも書きましたが欝や、気分障害ではなく、長年の単なる考え方の癖です。
それは、未だにあります。
けれどなぜか、「そんなに簡単に死ねなくなったな」と思ってます。
以前までは具体的に死ぬ手段まで考えられましたが、今では醒めた目で、
「他人迷惑もいいとこだな、」と冷静な目で実行出来ないのに気づいてきたからです。
少しでも私と関わった人が良い気持ちにならないこともわかります。
まあそれは、年をとってきたから、若い時のように無謀なことは出来ないのが重々
身をもってわかっているからでもありますが。
あんなに簡単になんとかならなきゃ死のう、と思っていた気持ちは減ってます。
実は、「マントラ伝授」も死ぬ前の最後の砦、くらいの気持ちだったのです。
いまは、死ぬ理由が特にないことに気づいてきました。
ただ、毎日生きるの面倒くさいな、と思っているとかくらいで。
こんなに正直に書いていいのか、と感じてきましたが、
これは、赤裸々に瞑想実施体験ブログでいいでしょう。
大体、講演会や瞑想会に来ている人を見ると、本当に幸せだったら、
ここには来ていないだろう、という人ばかりだと感じています。
もちろん、興味本位や、スピ好きな人らは群がってますが、根本にあるのは
どうしようもない現実へ立ち向かおうとしている人ばかりだな、と思ってました。
だから、私みたいなのは、一般的なところだということもわかっています。
もちろん、毎日何不自由なく幸せな人が瞑想実施した体験も聞いてみたいところですが。
瞑想は順調にやってます。
さあどうなるか、自分次第だってわかっていても
宇宙がなんとかしてくれるんだろ?って甘えた気分でいるのも確かです。
クリックありがとうございます。
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