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2015年10月31日土曜日

Alive 生きるということ



生きるということ

わたしには 自分自身にとって、とても大事なことがありました


No music No Life
音楽なしの人生は考えられないくらい音楽を愛していました

それがいまでは
まったく 音楽なしの生活が 普通にあります

音楽は必須条件ではなくなりました

10年以上前~1年前まで

人のと交流が、活発でした
毎年100人以上の新しい出会いがあり
そこで自分の役割を十分に果たしていました
新しい人との出会いは刺激的で面白いものでした
自分から、どんどん人に関わっていました


それがいまでは
人と関わる重要性がなくなりました

そういう刺激が不必要なのです
自分から 人に積極的に働きかけようという思いが消えました
いままで 関わった人とも さらに親交を深める欲求がないので 
御誘いがあっても ほとんど気乗りがしません

今日はハロウィンです
昨年までは 仮装して友人や仲間らと街へ繰り出しました

でも いまは それほどそこに希求性がありません
・・・・・・・・・・・・・・・・・

瞑想をはじめて
約一年。

自分がこういう風に変わるとは思いませんでした

自分は、とても 変わっていて
今ではいくことも難しいいろんな国に行ったことさえ
他人事のように感じます

あれほど 外へ向かって
さまざまな出来事を自分で望んだこと、
好奇心や、情熱があったことがとても不思議に感じます

いまは
日々が 生きるだけが
すべてです

それが

瞑想効果なのでしょうか

それとも
年を経た、ということなのでしょうか

それほど、年齢はいっていない自分が言うのもなんですが@@
 



クリックありがとうございます。 

2015年10月14日水曜日

思考も自我もOK



昨年とはうってかわって 静かに秋は過ぎて行きます

たくさんの人と関わり、にぎわい
おおいに人生が動く時もあれば
ひとり静かに 時を過ごすときもあります


大好きな金木犀の香りが漂う今が、
一年で一番好きだ、という人は多いです

わたしもそのひとり

ずっとこの幸せな香りがただよっていたら
気持ちもほがらかにいられるのにとか
思ったりもします

でも これがずっと続くと
ひとって、「当たり前」になって
なんとも思わなくなるんですよね


なんでもそうかもしれない


しあわせ、心地よい
そんな気持ちもいいけれど
それをよりわかるためにほかの時間もあると。



ほんとうは自我まみれで
またいつもの人生かな、とか思う

もう同じ繰り返しはいらない
と 何度も思う

でもそう思っているときが一番実は幸せなときかもしれない



クリックありがとうございます。