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2017年4月30日日曜日

人間意識


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以下ディーパックチョプラより

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「拡大した意識」と成功について

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私たちが世俗的な成功をおさめるためには

世俗的でなくてはならないのでしょうか?

たいていの人は、それが当然だと思っています。

詩人ワーズワースなら

「私たちは、朝から晩まで浮世のことにとりつかれている」

と嘆くかもしれませんが 現代的な生活においてはトップへと
のぼり詰めるレースに没頭するよう 要求されているように思われます。

あなたが自分の利益だけを追求することをやめたとしても

他の人はやめないでしょうし、また

非常に競争の激しい職場では 勝者にしか居場所はありません。

過去の3つの投稿で 世界の叡智の伝統は

こうした観点と合致しないということを指摘してきました。

常に「私は、私を、私の」ということに焦点をあてた、

エゴに根差した人格からの要求に従っていては

幸福への道を歩むことはできません。

しかし、おそらく私たちは現実主義なのでしょう。

冠状動脈をきれいにしたかったら、

極上ステーキやポークラインズ(豚皮のから揚げ)を

食べるべきではありませんが、人はついそういうものを食べてしまいます。

長期的な利益をもたらす予防は、短期的な利益や快楽を目の前にすると

実行するのが難しくなってしまうのです。


「愛」「慈悲」「無視無欲」「内的成長」といった 高次の価値に注意を向ける

意識的なライフスタイルの魅力もまた、短期的なものでなくてはなりません。

そうでなければ長続きはしないでしょう。

成功は、意識的なライフスタイルと

両立するものでなくてはなりませんし、私はそう思っています。

精神性の本質は「意識」です。

あなたが精神性を高める旅の最後に

神を見出そうと、悟りを得ようと、それは二次的なものなのです。

意識を拡大させなければ、旅を続けることさえできません。

ここに秘密があります。

拡大した意識は成功をもたらします。

高い精神性を得るために 「放棄すること」や「貧しさ」や「謙虚さ」を

必要とするという私たちのお決まりの概念は皆

私の見解では、あまりに制限されたもので、おそらく間違っています。

世俗的なものを悪の根源として忌み嫌う

特定の宗教的観点と 「意識」自体の価値との間に混同があるのです。
あなたが世俗的であることを選んでも選ばなくても、関係ありません。


意識は輪ゴムのようなものではありませんが、

引っ張って伸ばす必要があります。

これは力づくでやれることではありませんし、

トップになろうと必死になっているときの 人生訓に頼ることもできません。

成功とは、究極的に あなたが何をしているかではなく、

あなたがどんな人間かで決まるのです。


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達成している人の言葉を信じるべからず


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さまざまな分野で成功者が書いた本やブログがあります。

お金を楽に稼げる方法
恋愛がうまくいく方法
健康になる方法
自分の思い通りの人生を生きる方法
悟れる方法 等々。。。。。。。。

そして、どうやってそうなったのか、どうすればいいのか
もうすでに成功しているひとたちは、
自分たったひとりの人生経験と自覚による思考だけで、
成功論を語ります。

そして、読者の中で作者のいう通りにしたら、成功した、という人まで
現れることがあり、しかもそれは読者全体の1%くらいの割合です。
悪い連鎖で、作者のようにしたら、成功したヒトもいる!と
その方法論をさらに強化させる思い込みを発生させ、
もしかしたら、私もそうなれるかも!と期待を抱かすのです。

成功したのは、その作者のおかげではありません。
もちろん、読者自身、自分の力でもありません。

ただ、起こることが起こっただけなのです。


数々の美談や奇跡といわれる話は、
ほとんど、後付けの一人の人生経験の分析によるものです。

宝くじの当たる方法、みたいなもんでしょう。

それを誰にでも即効性のある万能薬のように
本やブログやワークショップなどの売り物にしているのは
ある種、詐欺に近いような気がします。

それを自覚していながら、
人のためにやっている、という偽善意識で
金儲けをしている人だと思います。

自分の経験値だけで語れる成功論など、
まったくなんの方法論でも方程式にもならない。

宇宙の法則は、人の数だけあります。
それを一つの方法として売り出すのは、
人の人生を狂わすものです。

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2017年4月17日月曜日

成功と幸せの定義


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瞑想記録を書くだけではなく
ほとんど最近は 人生記録になっているので名称を変えました。

「瞑想をすれば人生はうまくいく」

そんな言葉で始まる本やブログや講演者も多いですが
私の場合は、実際の記録なんで良いことばかりではありません。

どちらかというと、ズッコケ瞑想記録というか
なんにも変わってませんし、自慢できることもありません。

修行者のように真剣に瞑想にも取り組んでいませんし、
(取り組んだ3年ほどの期間もありましたが特に変化なし)
人生が劇的に好転したわけでもないので、地味な記録です。

瞑想をこれだけ真剣に3年間もしたけれど、
なんにも変わらないので、実践する気も失せているのが実情。
著名人で瞑想をしている人が数多くいるのも確かです。
でも瞑想をしていなくても成功をしている人はたくさんいます。

もう20年くらい?引き寄せられるままにスピ系と言われる
世界を網羅して、真理を探しましたがそれも徒労に近く、
10年以上いろんな本やら、講演会やら、ワークショップやら
やれることはすべてやった、とまではいきませんが、
とにかく、自分なりに道を追求しました。

それでいま思うことは。。。
真理・スピ探求も瞑想をしはじめたのも、
なんとか「しあわせ」になりたいから。
でも今では、その「しあわせ」の視点が変化してます。

しあわせって、大成功したり、愛やお金や名誉など
目に見えるくらいの何かがないと 効果って言えないのだろうか?
ということです。

世に言う真理の大家と言われるような悟ったといわれる人たち、
また霊力があったり、宇宙とつながれる力をもったひとたち、
そんなひとたちのようでなければ、しあわせだと言えないのだろうか?

ブログをやって、たくさんの人数を集めて、本を出して
講演会をやって、ワークショップやライブをやって
知名度も高くて、お金もどんどん入ってきて、
世界をとびまわって、高名な人たちと、コラボして関わって
一見、人生の勝者と呼ばれるような人のような
しあわせじゃないと しあわせでないのだろうか?

本当に自分のやりたいことを見つけて
それに専念できて それが努力が報われて大成功して
そういうカタチじゃないと しあわせと言えないのだろうか?

舞台に立ったり、誰かに褒められないとしあわせじゃないのだろうか?

誰かに誇示しなければならないことが、しあわせなのだろうか?

結果を出すってことがしあわせなのだろうか?

?????????????????????

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しあわせのカタチが自分の中でどんどん変化しています
生きるっていうことは 一般概念だけの世界で測れませんね


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2017年4月14日金曜日

縁なき衆生は度し難し


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満月が終わり、人間関係の見直し、切り替え
が激しく動いています

何十年も前の親しい友人
一度も好きでもなかったけどなんとなく仲良くしていた友人

いま現在の自分の世界観とまったく合わない人たち

サッサと切り捨てられればいいのですが
なかなかタイミングが見つかりません

断捨離、という言葉が一時流行りましたが
やはり、思い切ってえいっと捨ててしまうべきものもありますね

いまはそのタイミングを見図るときです

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あなたには心配事や取り組むべき課題がたくさんあります。
そこはいつもと変わりません! いつだってあなたのやるべきことは山積みです。
あなたが一つの問題を解決するやいなや、別の問題が持ち上がります。
あなたはそれをたいして気にしていません。
あなたが嫌な気分になるのは、自分が一つの問題に長々とかかずらっているとき
(あなたがフラストレーションを感じ始めるのもそのときです)か、
自分がまったく前に進んでいないように感じているときだけです。
しかし、たとえ水星の逆行が始まったのだとしても、
満月はあなたの前進を後押ししています。状況はきっと変わり始めるでしょう!

「あなたの古い道は急速に老朽化している。
もし手を貸せないというなら、新しい道から出ていってくれないか――
時代は変わりつつあるのだから!」。

ボブ・ディランのこの歌詞は、さながら今日星々があなたに願っていることです。
劇的な変化? チェック。
志を同じくする仲間たちのサポート? チェック。
より良い未来を描く、明るく楽観的な見方? 
もちろんチェック! 
あなたはこのすべてを手に入れることができます。
陰鬱な時に自分の判断力を曇らせてはなりません。
どんな暗闇も間もなく背景幕となるでしょう。
あなたがする必要のあることは、導火線に火をつけて、花火を見ることだけです。
byジョナサン


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2017年4月4日火曜日

I'm Busy Doing Nothing


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「流れが止まらないことを確かめるために川を見ていたり、
いつ開いたらいいか知らせるためにバラの蕾のそばで
じっと待っていたりしなくちゃいけないんだ」。
ジョニー・バークの古い歌
『I'm Busy Doing Nothing(何もしないことに忙しい)』にはこうあります。

あなたのしていることはこれですか? 
すでに落ち着いていて、さらにエネルギーを費やす必要のない何かを
まとめ上げようとすることに駆けずり回っているのでしょうか? 
ふたご座の反対側で土星が静止している今、
一部の人々はそう思っているかもしれません。
でもそれは、ひたむきさに欠ける自分たちの態度を
あなたが露にしてしまう恐れがあるからかもしれません。
心配はいりません。
あなたは価値ある何かをすることに忙しくしているのですから。


 byジョナサン・ケイナー


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