昨年とはうってかわって 静かに秋は過ぎて行きます
たくさんの人と関わり、にぎわい
おおいに人生が動く時もあれば
ひとり静かに 時を過ごすときもあります
大好きな金木犀の香りが漂う今が、
一年で一番好きだ、という人は多いです
わたしもそのひとり
ずっとこの幸せな香りがただよっていたら
気持ちもほがらかにいられるのにとか
思ったりもします
でも これがずっと続くと
ひとって、「当たり前」になって
なんとも思わなくなるんですよね
なんでもそうかもしれない
しあわせ、心地よい
そんな気持ちもいいけれど
それをよりわかるためにほかの時間もあると。
ほんとうは自我まみれで
またいつもの人生かな、とか思う
もう同じ繰り返しはいらない
と 何度も思う
でもそう思っているときが一番実は幸せなときかもしれない
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