信じる心をもて

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「少しでいいから信じる心を持て」と言われたことがありますか？　
この言葉が何を意味するのかというと、
私たち人間よりも大きな存在（神や宇宙など）を信頼したら、
すべては丸く収まるということです。

とはいえ、「すべてはうまくいく」と信じても、
自らが努力をしなければ意味はありません。
今、あなたは楽観的な気分になっています。
それは無理もないことです。
間もなく起きるグランドトラインがあなたの希望をかき立てているのでしょう。
ですから今の上向きな気分を信頼しても大丈夫。
ただし、いくらあなたの見込みが上々でも、
注意深く慎重に事を進めていくのが賢い策といえるでしょう。

注：三つかそれ以上の星がトライン（120度の角度）を
同時に三つ形成し、ホロスコープ上に正三角形が描かれること

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無言のまま信仰心を呼び覚ますことのできる宗教はほぼ皆無です。
クエーカー教徒は集会の最中に静寂を求められることで知られていますが、
そのクエーカー教徒でさえ感動した時は声を上げて祈ることを許されています。

さて今、あなたはあることを信じようとしています。
でも、そのことを声に出して言わない限り、
信じられるようにはならないでしょう。

声を上げることにより、その件に命が吹き込まれるのです。
その後で、他者にあなたの考えを伝えたら、
その案は成長を始めるでしょう。
7月の星の動きは、今あなたが抱えている問題に関して、
語り口を変える時が来たことを示しています。
つまり、声を上げて説明しなければならないということです。bｙジョナサン

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