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2017年10月1日日曜日

変わり続ける現実への対応





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私たちは考える動物です。頭を空っぽにするくらいだったら、
何かを考えていた方が安心だと考えています。
それがたとえネガティブな事であっても、
『無』にするくらいだったら雑念で頭をいっぱいにしておきたいと考えてしまいます。

また時として、何も問題のないところにわざわざ問題を作り出してみたり、
また時として、自分とは関係ない出来事にわざわざ首を突っ込み、
悲しみに浸ってみたりする人もいます。
しかしそれらはみな『馴れ親しむ波動域を手放せない、
つまり今まで肌身離さず持っていた古いタオルを手放す事ができない』
そういった心境を表しているのです。

また私たちは、変化を怖がる存在です。
変化の先に何があるかわからないので、
現状維持を追求する傾向があります。
しかし”現状維持”はもう古い概念である事を知ってください
とバシャールは話しています。

”ホンモノの現実”は、現状維持の世界ではなくて
”コンスタントに変化を伴う世界”なのです。
つまり、貴方仕様にどんどん変えていく事ができる世界を意味しています。
ですから私たちは、”~でなくてはいけない”
といった古い概念やオキテが適用されない世界に降り立っています。
ただ貴方の意識が”現状維持”を頑固に保っているので、
”現状維持”の世界が繰り返し引き寄せられています。
しかし貴方の意識がどんどん拡張するにつれ、
”現状維持”が非常に難しい作業となってゆくでしょう

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