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2015年3月5日木曜日

日々の幸せ

日々の日常に
実は「おとぎ話」のようなファンタジーが潜んでいることを
知っている人は若年層には多いけれど
壮年層には少ないのではないのでしょうか

日々生きていることに感謝できるようなことは
探せばたくさんあります
不平不満は 探さなくとも たくさん あります

人間って 厄介な生き物なようで
実は 愛すべき 美しい生き物だと
感じる瞬間があります

たとえば 電車の中
新聞を読みながら くしゃみをするおじさん
スマホをいじくりまくるOL女子
宿題をや受験勉強をする高校生
疲れ果てて眠るサラリーマン

みんな変わらず一生懸命生きてるんです

ほんとうは辛いこともたくさんあったけど
なんとか 毎日生きてるんです

そんなひとたちをたくさん毎日 電車の中や道すがら見ています

自分のことで精一杯な生活の中

ふとそんな瞬間があるんです

人は愛しいものです

なんの真理も追求していない
わたしの母も 「人が愛しいと思う」と
話していたことを思い出しました

クリックありがとうございます。 

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