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2014年10月31日金曜日

こだわりがなくなる


この画像は「さとうみつろう」さんのブログよりもらってきました。
未来への私への手紙、いいな、と思って。

瞑想を続けてきて変わったことがあるとしたら
「こだわりがなくなりつつある」ということです。
画像をもらっておいてなんですが、「さとうみつろう」さんのことは
最初にブログを読んだとき、「なんだこいつ?」と思ったわけです。
神様から声が聞こえるなんて、ほぼ、雲黒斎さんのパクリじゃねーの?って。
でもなぜか、友人に勧められ、瞑想伝授で出会った人にも勧められ
ブログを読むうちに、すぐに受け入れられました。(ていうかハマった)
本も買いました。ブログも過去に遡り読んでます。
全部を納得できる内容ではないときもあるけど
なんだかそういうのも含めてまあいいか、と。
私と同じく、「これからは、実践だ」という姿勢が共感できます。

「こだわりがなくなる」=「どっちでもいい」が増えてきて、
レストランでメニューでも迷うようになっても困るんだけどww、
それって優柔不断じゃなくて、決断力がないんじゃなくって、
「なんでも受け入れられる器が自分にある」と認められることです。

正直わたしも人間なので、完全にこだわりがなくなったとは言いません。
ただ、執着が減り、こだわりがなくなるのは良い事です。

変人だな、でもイイ奴。嫌いだな、でもまあいいか。
好きだな、でも次の日はムカつくなー、
と、スルスルその時の気分で人への対応も変わります。

それでいいんだ、と気づくことができたから、こだわりがなくなったんです。

でも正直、恋愛、男女間については、まだこだわりがあるようです。
好きな相手をどっちでもいい、とはならないからです。
実際、わたしも好きな人がいましたが、色々な事情もあり
諦めましたが、それもそれでアリかな、とも思ってます。
昔は、何年も何年もひとりの人を忘れることができませんでしたが、
そういう思い込み、というか執着が少なくなりました。


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