子供のころのトラウマと龍と

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今日の夕方、本を読んでいるとどうしようもなく
睡魔が襲い、そのまま寝入ってしまいました。
そのあと、そのうつらうつらがちょうどいいな、と感じ、
瞑想に入りました。


瞑想後、もうろうとしながら、歩いていると
こどものころのトラウマがバババっと浮上しました。


ああ、そうだ、３年生のころ、ず＾＾－－っと好きだった男の子
ドッジボールがうまい男の子と隣の席になり、
めちゃくちゃ仲良くなり、何でも話していた。


そうすると彼はわたしにだけこっそり教えてくれた。
僕の好きな人、「か〇さん」、、、
その名前はわたしの親友でした。
子供ながらに頭がまっしろになり、
ガーーーーンという音が聞こえ、目の前が真っ暗になりました。




それ以来なのか、、、わたしは失恋を繰り返す。
中学校も高校も大学も、みんなみんなほかのひとと付き合う。


そして、この傷がいままで引きずり続けていたきっかけか
わからないけれど、人間の心はとても複雑に入り組んで
そんな昔のこと、、、忘れてたくらいだったのに、、、


それがきっかけでずっと、
わたしは、愛されない
わたしは自分の好きな人とは結ばれない
という思い込みを形成していたのか、と気づく。


ストーリーであろうが、三次元を生きる上で
自分のトラウマに気づくことはとても大事。


スピリチュアルの前に心理学が必要なくらい傷ついている人はいるのだ。
まず、心の傷に気づく、そして、それを認める
自分にある苦しいもの、をそのまま気づく。
ああ、わたし、苦しかったんだ、愛されたかったんだ
なんで、私は好きな人に愛されないと思い込んでいたんだろう
好きな人に愛されないとだめなのか、、
苦しい人生を生きるしかないのか、、、などなど
どんどん、鬱屈した感情が出てきます。


それをまずは、認める、
自分の中にあるもの、
それは、あるがままにあること
それを認めること


そして、そこからどうするか、ではなく、
そうだったんだ、と納得いくまで
自分の中の苦しかった話を聞く。


わたしは、こどものころ、
家族の間でもかなりの激しいトラウマがあるので
なぜ、すぐに死にたくなるのか、死んだ方が楽だと感じるのか、
そこを見つめ続けていく過程を経ています。


けれども、恋愛について、
このきっかけを忘れていたことに気づいた自分、


龍と昨夜出会ったおかげだな。


わたしのハートの扉はどんどん空いていきます。


思考がぼんやりして、なんにも考えていません。


解決策を考えるのではなく、
目の前に起こることに、自分のスピリットが反応し、
ほんとうのほんとうの気持ちに気づく毎日です。


わたしはどう感じているのか、


見るのはそこだけです。


そして、自分が感じていること、
あ、これいい、、
その直感に従います。


もう自分のスピリットを無視しない。
それでどうあろうと、どうせ、あとは死ぬだけなら、
ぱっと明るくお金も使って死のうじゃないか、と。














気分が落ち込んでしょうがない時は誰にでもあるでしょう。
気持ちがイライラして、
何を言われても何をされても勘に触る事もあるでしょう。
気持ちが落ち込んでいる時の貴方は
”ありのままの自分”ではない瞬間です。
その瞬間に貴方は自らの手でハイヤーマインドとの
コネクションを断ち切っています。
ですから、ハイヤーマインドとのコネクションが途切れている時に
”気分が悪い”感情のシグナルを受け取る事になるのです。

非物質界のハイヤーマインドと物質界の貴方は
”二つで一つ”の存在です。
ある意味、コインの裏と表の関係とも言えるかもしれません。
そして物質界の貴方が表舞台に立って様々な冒険にチャレンジし、
そのチャレンジを上からサポートしてくれる存在が
ハイヤーマインドというわけなのです。ですから、
ハイヤーマインドのコネクションを断ち切ってしまうという事は、
ナビゲーションシステム無しで知らない未開の地を行くような感じになります。
だからこそ、うまく前へ進めなくなったりと右往左往してしまう事になるのです。

非物質界のハイヤーマインドは貴方の
”すべて”の行動や思考を把握してくれています。
ですから、ハイヤーマインドを信頼して、
貴方の『目』になってもらってください。
そうする事で、貴方は無理なく
欲しい望みを手に入れる事ができるようになります。








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