Happening

阿部さんの「降伏のすすめ」を再度読んでいました。
いま、良いな、と思った部分を抜粋します。
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ハプニングが起こると「それに反応する感情」が出てくる
何かに反応して出てくる感情っていうのは、
たいてい「自我」にとって「都合が悪いこと」なんだよ。
自我自身が「感じたくない」って隠しちゃったものだから
自分ではなかなか掘り起こせない。
だからこそ、ハプニングっていうのは、
その未完了の感情の存在に気づかせてくれる
大切なきっかけになるんだよね。
そういうハプニングが訪れることを願う。
そしてそのチャンスを逃さずに、自分に溜まっていた感情に気づいて
どんどん感じて解放していく。
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それが結局「さとり」＝楽になるってことの近道らしいです。

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