アフターケア＝阿吽の呼吸２
今回、雲黒斎さんが素晴らしい言葉のまとめをされていました。
まず、マントラはタクシーのようなものだということ。
行き先を告げるのがマントラ（言葉）、
安全のためのシートベルトがヤントラ（図）。
うまい表現だなあと感心しました。
慣れるまではそのガイドを頼りとするのですが
いつの日か、そのマントラを始めるぞ、と意図するだけで
マントラは作動するそうです（by阿部さん）。
まだわたしは、マントラとヤントラを頼りにしてます。
（まあ一昨日マントラ伝授したばかりですが）
ほかのマントラもまだガイドは必要なようです。
まだ1年も経ってないからかな。
本当は本編の「阿吽の呼吸」講演会にも行こうかと
思っていたのですが、ギリギリまで迷いました。
お金の問題でもなく、ただ時間の問題と疲れの問題。
本当は、阿部さんと雲黒斎さんの旅費の足しになれば
参加しようと思っていたのですが、
「その時の気分で決めよう」
と思っていたので、気分に従い帰りました。
また次回かいつか、「阿吽の呼吸」講演会本編
見てみようと思っています。
まだ仕事が2ヶ月目なので体と心に余裕がない、というのが本音です。
禅アカデミーもそれで今回は見送りました。
あまりにもたくさんのことを新しく始めると
しんどいだろうという自分を甘やかす方向です。
クリックありがとうございます。 
0 件のコメント:
コメントを投稿