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2014年11月10日月曜日

ロータスマントラ2

ロータスマントラ伝授後、ひとりで初めてマントラ瞑想を試みようとしたとき
不思議なことが起こりました。

急に歌いだしたくなったのです。

瞑想中に起こることはそのままにしたほうが良いと先生から聞いていたので、
わたしは思いきり大声でその気持ちのまま歌いました。
歌には歌詞はなく、自分が思いつくままメロディも勝手に出てきました。
どちらかというと、チャント(チベットの祈り)や古い民族風の歌です。
ほぼ30分間歌い続け、そして瞑想を終えました。
清々しい気分で瞑想を終え、儀式をしたような気分になりました。
それから何ども瞑想していますが、そのような2度目はまだありません。

ロータスマントラ伝授を受ける前に
「女性性」を解放していないと気づいていた私ですが、
その申し込みをした後に、もう起こらないと思っていた感情に襲われました。
ちょうど、伝授を受ける1ヶ月前ほどでしょうか。
思いもよらず、恋に落ち、その幸せな感情を味わうことになりました。
その後、恋が実るカタチにはなりませんでしたが、
女性性を目一杯味わうような生き生きとした日々が過ぎました。
服装も女性らしいものを好むようになり、自分が閉じていた女性の扉が
少しずつ開くようでした。
ロータスマントラは最初に受けたこともあり、一番すんなりとやりやすく、
馴染んでいるマントラです。

クリックありがとうございます。 

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