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2014年11月23日日曜日

悟りを見捨てる

一時、昨年の今くらいでしょうか。
「悟る」(見性・覚醒する)ことに躍起になっていました。

今はそんなことはどうでもいいです。
それよりも、人生を「いま」生きる、生き延びるほうが大事です。
ちゃんと生きたいのです。
まやかしの希望にすがることが本当になくなりました。
スピとか成功理論も、一種の痛み止めの麻酔だということも理解できました。

そんなことより、ちゃんと一瞬一瞬を大事に生きる方が大事だと
腹の底から腑に落ちることができるようになりました。

それが「禅」なのかもしれません。

「ちゃんと生きる」ということにすら、実はそんなにこだわっていません。
品行方正で正しい人として生きるつもりもありません。

ただただ、ありのままの自分を受け入れて楽に生きたいと思ってます。
瞑想はそれを助けてくれているっていうのが、今更ながら解るようになってきました。



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